内外海 うちとみ

皆既日食の朝

  今日は、いつも通りの登校。集団登校して来た子どもたちから順に、皆既日食を観察した。「すごい!」歓声をあげて天体ショーを見る子どもたち。登校してきた子どもたち全員が見て、職員も見て、今日という日常の特別な時間を刻んだ。

 今度、見れるのは18年後、しかも北海道でしか見れないそうだ。今日というこの時に、出会った子どもたちと一緒に見れてよかった。
 18年後には6年生は、もう30歳になっている。もう結婚して家庭をもっている子どもたちもいるだろう。教育の仕事は、20年後までの大きなスパンで大切にしていきたいことがたくさんある。今、子どもたちに何をしてやれるか。
 今度の日食の頃、新しい時代に、子どもたちが、今日のことを思い出しながら、自分の子どもに何を語るのだろう。

朝、7時35分頃。僕のカメラではうまく撮れません。

木漏れ日の形も、三日月になっています。
子どもたちが登校してきました

子どもたちは、登校後、皆既日食を観察しています。家で観察用のめがねを作ってもらってきた子もいました。市販のものより優れものでした。

わあ!きれい! 感動する1年生。

四隅に小さな穴を開けた白い紙の影。日食の形になっていました。

こんな形になっています。

避難訓練のふりかえり

  子どもたちの「避難訓練ふりかえり」を読んでいる。今回の訓練から,これだけの豊かな感性,アンテナを伸ばしている子どもたちに感動している。

 昨日,メール訓練で保護者のみなさんに協力していただいた。緊急の場合はメールが頼りになる。スピード感のある情報伝達,情報の共有が必要になる。


避難訓練

  本日、地震+津波を想定した避難訓練を実施しました。緊急メールを使って、保護者と連携して行いました。
 9時30分、大きな地震発生。児童は机の下に入って基本動作、のち、校庭に避難。さらに津波が来る情報を得て、高台への避難。

 古津の八幡宮前の広い畑地へ避難しました。ここは、学校の2階の天井を超える高さがあります。海の状況を目視しながら逃げられる。また、ここから、八幡宮上の能面道路へのルートも確保できるという条件を考えてこの場所に避難しました。
 子どもたちは真剣に取り組みました。ほほ満点に近いと褒めました。この経験を生かし、地域でも緊急に避難することができるスピード感とアンテナを持って欲しいと願っています。津波の場合、内海と外海では条件が違います。それぞれの地区の状況に合わせて、安全避難することが大事です。

 災害時に一番必要なのは、情報や緊急連絡体制です。今回、緊急メールを使って保護者の皆さんにも訓練に参加していただき、昨年より一歩前進しました。
 次回の訓練は、さらに学校の近くの地域の方とも連携しながらの避難訓練にしていきたいと思っています。さらに、専門家を招聘し、具体的なアドバイスをしていただく計画をしています。

内外海半島ぐるり! 愛で包む遠足

  朝、予想した通り、いや、それ以上の天候に恵まれて、子どもたちの遠足「内外海半島ぐるり!」ができました。
 1年生から6年生までの縦割り班で、内外海半島ぐるり!を達成しました。
 最初、1年生が歩けるか心配の声もありましたが、1年生は元気に歩ききりました。
 道中、高学年の子どもたちが、歩くペース、休憩、水分補給など、とても気遣いをしていました。途中、5・6年生の子が1年生おおんぶして歩く姿もありました。縦割り遠足でないと見られないいい光景でした。
 泊の若狭彦姫神社に到着して弁当を食べました。神社に子どもたちがあふれかえり、明るく、にぎやかな光景で、神様も喜んでいると思いました。この神社には、ヒコホデミノミコトとトヨタマヒメという夫婦の神様が鎮座しています。子どもたちが大好きな神様は、子どもたちを歓迎しています。
 村の中をウオークラリーで回って、子どもたちの明るい声が響いていました。村の泉にも子どもたちが集まり、にぎやかでした。

 そして、ここからが海の道です。泊漁港から7隻の船に乗って海を渡ります。子どもたちのワクワク、ドキドキ感も最高になります。蘇洞門をぐるりと回って船は阿納漁港に向かいます。途中、大門小門や夫婦亀岩なども見ました。船に乗るのが初めての子どもたちもいましたが、誰一人酔わなかったのです。大門小門から阿納までは南風が6m/sほど吹いていました。潮風を頬に受けながら進んでいきました。

 阿納の漁港では、保護者や祖父母の皆さんが向かえてくれました。海を渡って来た子どもたちを、「内外海ならではの遠足や!」と、たのもしいと、喜んでくれました。

 パオンさんの庭で出発してから7時間。子どもたちは内外海半島ぐるり、愛で包みまし
た。


感謝 遠足

今日の遠足ができる。
子どもたちが楽しみにしていた遠足ができる。

早朝5時、今朝は曇り。
午後から晴れて来る予報。
南風が少し元気な一日になりそう。
波は大丈夫。
泊から出航するとき、南風に押されて船は進み、蘇洞門の長崎辺りから南風を上っていく。
潮風が子どもの笑顔をよりたくましくしてくれるだろう。

天気に感謝、自然い感謝。
船を出してくれる保護者や地域の皆さんに感謝。
内外海半島ぐるり!」ワクワクする企画をしてくれた担当に感謝。
勇気をもってこの遠足に向かうチーム内外海に感謝。
一緒に初めての道を進む。

今日、一緒に歩けないなかまのこと、早く元気になってね。
気持ちを一緒にもって歩く子どもたち。

子どもたちが行く 新しい道
ふるさと内外海を陸と海からぐるりと進む。
子どもたちがふるさとを体で計る
子どもたちがすすむ道に幸運あれ!
子どもたちが作った班の旗が風になびくだろう
元気な遠足になりますように。
さあ、みんな、今日は最高の一日になりますように。


PTA総会と教育懇談会

  今日、PTA総会と教育懇談会を行いました。4月早々によいスタートができました。
 PTA総会、内外海ナビをもとに教育方針、各学級の経営方針、各担当からのお知らせをしました。そのあと、学級懇談会を行いました。
 新しく出発した内外海小、 子どもたちも、PTAも熱気が満ちています。子どもの笑顔日本一!をめざして、チーム内外海でがんばりましょう!

竹中浩さん来校

  今日、小浜市出身の陶芸家、竹中浩氏が来校されました。
 恩師の岸本孝道先生と一緒にのご来校です。旧阿納尻小学校の時、岸本先生が担任をされたそうです。今回、竹中さんの作品(下の写真)を、内外海小学校に贈呈いただきました。
 6年生が贈呈式に参加しました。全国に、世界にご活躍の芸術家との出会い、そして、地元出身の方ということで、子どもたちに大いに刺激になったようです。
 竹中さんの作品を玄関のガラスケースに展示させていただきました。



 

竹中浩(たけなか こう)
昭和16(1941)12月福井県生まれ(内外海小学校の隣,いるかや)。

福井県立若狭高校を卒業後、近藤悠三に師事。
有田、越前、上越を歴訪。昭和45年に独立、京都市山科に築窯。白磁・染付・色絵を中心に作陶を展開。昭和56年日本陶磁協会賞を受賞。平成7年京都府無形文化財保持者に指定される。
平成9年色絵盤が大英博物館に収蔵される。日本伝統工芸展入選21回、日経奨励賞、松下賞。
英国ヴィクトリア&アルバート美術館、東京国立近代美術館買上。
日本工芸会正会員。


小浜の海を美しく

  今日は、アマモ定植の日です。水産高校のダイビングクラブの高校生の指導で、アマモの種を育てていました。冬の間、教室において育てていました。緑の芽が出て、今日は、定植の日です。
 内外海小学校の目の前の海岸に、水産高校生や、市民の方など100人ほど集まって、アマモを定植しました。
 内外海小学校の子どもたちも6年生を中心に参加しました。水産高校のお兄さんに、ウエットスーツを着せてもらって海に入りました。アマモの苗を、手渡しリレーで沖の方に運び、定植していきました。子どもたちが、海を守る活動に生き生きと参加している様子を見て、うれしく思いました。
 終わった後、ふるまいの海鮮汁をいただきました。ワカメも美味しかったです。

若狭マラソン

  今日は、若狭マラソン。
 内外海小学校から、子どもたち、教師、保護者合わせて52名が大挙して参加した。開会式で整列すると、元気があふれていました。みんなで準備走をして、少し汗をかいてから出発です。3キロコースを、小学生の部、一般の部、ファミリーの部で走りました。

 昨年に続き、今年もエントリーしました。勢いで申し込んだというか、子どもたちと一緒に走りたいと思って申し込んだのですが、今年は、冬にほとんど走っていなかったので、正直、少し不安でした。2、3日前から少し走り込んでのチャレンジでした。スタートから、駅通りまでは順調でしたが、海岸通りはさすがに息があらくなりました。

 5分後にスタートした、小学生の部の子どもたちが、ゴール手前でさっそうと抜いていきました。その元気に引っ張られるようにして、無事ゴール、完走しました。
 子どもったいと元気に走れた爽快感、いい汗が流れました。

開会式の様子 内外海の子どもたち

キラキラした瞳で

 一日の終わりに職員終礼をしています。その中で,本校名物「1分間スピーチ」があります。今日のスピーチは1年生担任の井上先生です。

「入学式から1週間が経ちました。1年生の子どもたちは、ほんの小さな出来事でも笑ったり、泣いたり、喜んだり、怒ったりと、ピュアでまっすぐな心を持っていて、本当にかわいいです。教室に入ると、キラキラした目でじっと見つめてくるので、こちらがドキドキしてしまうくらいです。この光をずっと輝かせていくことが私たち教師の使命なのだなあと改めて実感します。」


 井上先生のお話に教育の原点を感じました。子どもたちと出会い,キラキラした子どもたちと共に生きる教師という仕事の醍醐味,喜びがあります。
 我々も,子どもと同じ,いつもキラキラしていきたい。新しい年度が始まり,新しい時間が続いていきます。桜も今日が満開になりました。うれしい出発です。



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